2017年10月18日水曜日

おまえ 実は三歳ではないな?

先日、娘とラーメンを食べていた時の事。

私が食べる姿を娘が見て、まるで見かねたように

「お母さん、それ(レンゲ)をさ、こうやって、麺を載せて食べたら冷めるし食べ易いよ」

と、三歳になったばかりのくせに指導をしてくれた。


なんだか複雑な気持ちなったが、とりあえず「ありがとう」と言っておいた。





人から頂いたエイヒレ。湘南の方の農協で買ったもの。
昨夜はトースターで炙っていただきました。

見るなり娘の目の色が変わり、食べながら『エイヒレ踊り』なる踊りも始めるテンションの高さ。

エイも図鑑で確認して、エイの泳ぐマネまでしてみせる。

余程美味しかったのでしょう。(確かにすごく美味しい)


今朝、朝ご飯の際に
「お母さん、昨日のアレ食べようよ」とエイの泳ぐマネをする。

どうやら「エイヒレ」の単語を忘れたようだ。

「アレ、アレ、」と言いながらエイのマネをする娘。

わが娘ながら、実はおじさんなのではないかと勘ぐってしまう。

それにしても朝からエイヒレなんてダメです。



そういえば娘はダジャレが好きだ。

ダジャレに留まらず、言葉に対しての意識がとても高い。

「ゴキブリのゴキってなに?」
「てんとう虫のテンってなあに?」

昨日は「お母さん、ノスってなあに?」と聞いてくる。
「ノス?何に出てくる?どこにあった?」と尋ねると
「クモノスの、ノスだよ」。

そうか、大人は『クモ ノ ス』との認識だが、娘は『クモ ノス』と解釈していたのか。

そしてとつぜん「ペロペロッププー」とか訳の分からない言葉を話し出し、
「たまちゃん、英語をしゃべっているみたいでしょ」と得意げ。
しかしこれに関しては、かなり驚きました。
日本語を話す自分を客体化して認識しないと、『英語を話すフリ』はできません。
外国に住んでいるならまだ理解ができますが、娘は余程『言葉』に興味があるんだなと思います。


しかしとりあえず、娘が一般名詞の語源やら意味をいつも聞いてくるので、私は語源辞典が欲しい。
ネットで語源を調べると分かり易いが、分からない事がある度にネットを見る姿を見せるのは教育上良く無い。

私の父が語源マニアなので電話でオススメ辞典を聞いてみたが、娘に良いようなジャンルは知らないと言われてしまった。

今度大きな本屋へ行かねば。



とりあえずゴキブリや、てんとう虫の語源はネットで調べました。
本当に面白い。今夜話そう。

2017年10月17日火曜日

音楽



この映像の男性は、50年代から60年代にかけてマレーシアで人気であった歌手、役者、プロデューサーのP.ラムリーという人です。これは50年代のマレーシアの映画の一幕。



とにかく日本ではマイナーで、ウィキペディアも以前調べた時は英語でしかありませんでした。
「この人知らないでしょう!」と自分のオタクレベルを日本人相手に自慢したい時にはバッチリな人です。


50年前のマレーシアで流行っていた音楽も、日本の歌謡曲と似通っていて、聞いていてとてもイイ感じです。




私は10年程前、この人のCD4枚組を購入しました。

アメリカのアマゾンから取り寄せたのか、日本のアマゾンにあったのかを忘れましたが、今調べてみると21,000円もします。(私は2千円程度で購入したと思う)

さて何故今更このおじさんなのかと言いますと、最近の晩ご飯の時にはこの4枚組をよくかけているからです。

とてもステキな音楽なので、世の中でもっと流行らないのが不思議です。




この春、知人の娘さん(8歳)がウクレレを弾いているのを見て、ずっと憧れがありました。(お父さんは三線でした)
私も娘と弾きたい!と思っていたのです。

さてその事をまた違う方にお話ししたら、「ウクレレを貸してあげるから、やってみて好きなら買いなよ」と言って下さり、なんと我が家にウクレレがやって来ました。
初歩の弾き方ガイドが付いていましたが、それでも私には理解できず・・・
先ほど本を買いました。

さて、娘がウクレレをいじると私よりも良い音を出す。嫉妬。これはどうしてだ!

私は超絶なる音痴であるが、音痴がウクレレを弾くとやはり音が変になるのか?





娘は誕生日にもらったミニピアノを毎日5分程度弾いています。
チューリップの「ドレミ ドレミ」の部分、チャイムの「ピンポーン」の音はマスターしました。

そして「ドレミファソラシド」と私が言いながら何回か弾いてやりまして、その翌日のこと。

「お母さん、これ、パソラ?」と聞いてきます。

確認すると、確かにファソラ。(パソラではないが)


すごいぞ。子供の耳はすごいぞ。



娘にピアノを習わせたいと思った私であった。

習い事なんて面倒な事させないな、と思っていたのだが。


そして私は、自分が小学生の頃に少しピアノを習ったにもかかわらず、ついに両手で弾けずにやめた事を後悔した。
少しでも弾けたら娘に教えられるのに・・・


2017年10月15日日曜日

イカ、イカが?


三浦半島の先っちょへ行きました。

美味しそうなスルメを買いました!!!!





というのは真っ赤なウソである。

最後の一枚のスルメであった。

あと二枚欲しい。
あと二人、このスルメを贈りたい人がいるのだ。

しかし、最後の一枚であったのだ。


2017年10月13日金曜日

時が経つのは早い

去年の今頃、二歳になったばかりの娘は、キンモクセイの事を『キンモック』と言っていた。

今年は「あ、キンモクセイの匂い。マサト君のお母さんもキンモクセイ好きなんだよね〜」なんて話をしている。




昨日は「お母さん、血が赤いのは何でか知ってる?ヘモグロビンっていう小さいヤツが血に入っているからだよ」と教えてくれた。

早すぎだな。




2017年10月12日木曜日

すばらしい絵本

素晴らしい絵本を二冊買いました。

とは言っても、どちらもネットの中古で、送料込みで二冊で700円です。
図書館難民の我が家には本当に有り難い。

毎日、読まずとも必ず枕元に娘が持ってくるようになりました。

まずは『おやゆびひめ』です。
私は内容がうろ覚えでしたが、何しろ小人好きの娘。
記憶がテキトウな私の話を聞かせていたのですが、これは本物を、と思い購入に至りました。
この本は絵が本当に可愛らしい。
日本では96年が初版。画家のスベン・オットーさんは1916年生まれ。


文章がとても長いので、私は娘に読み聞かせる際、割愛しても筋に影響の無い程度に、二割程とばして読みます。
私と娘が元気であれば、全部読みますが。



ヒキガエルがおやゆびひめを盗む所。


野ネズミの奥さんは、お金持ちだがつまらない男モグラに、おやゆびひめを嫁がせるつもり。
しかしつばめの救世主あらわる!(最初の登場では死んでる)


おやゆびひめが本当に可愛らしいのだ。

コガネムシに『にんげんみたいだねえ』とバカにされているシーン



この『おやゆびひめ』は、文章は難しく無いのですが、かなり長い・・・。




そしてもう一冊はこちら。『ほるぷ出版』という出版社ですが、私は『ほるぷ出版』を知りませんでした。

『ヘンゼルとグレーテル』

こちらは絵がすごいぞ。


この『ヘンゼルとグレーテル』は文章も分かり易く、グリム童話の原文にかなり忠実らしいです。
ただ文章が長いので、本好きの子供でないと集中力が持たないかもしれません。

最近の出版で、本屋に並んでいる絵本との違いはその絵本にかけている時間です。
本気すぎてすごいです。



我が家のお気に入りシリーズは、昭和初期の復刻版のこちらですが

すごい日本画家が超本気で全てのページを描いています。


で、今まで娘に読んでやっていたのがこの本。

西村書店の『グリム童話集』。
私が7歳の時のクリスマスプレゼントに両親にもらったもの。
この絵本がすごいんだな。絵も素晴らしい。
グリム童話が15話程入っています。私の最も大切な本であります。
私も母に枕元で読んでもらっていましたが、母が読みながら寝るのです。
母に対する怒りの感情を覚えたのは、あれが初めてでした。
6つ上の兄も全く同じ事を言っていたので、私の母は常に眠い人だったのでしょう。


『ヘンゼルとグレーテル』も入っているのですが、三歳児には難しい。
まあ、これしかない時はこれを読んでいましたが。(割愛&翻訳で)

怖そうでしょう。フフフフ


『ヘンゼルとグレーテル』と『おやゆびひめ』は、未だかつてないほど娘の心にヒットしたようです。
フフフフフ。

2017年10月6日金曜日

運命



私は幼少期から海苔が好きでした。

数年前、札幌に住む叔母と話していた所、
「幼稚園の頃のあゆ子にはビックリしたよー。一緒に電車に乗ってたとき、突然ポシェットからティッシュに包んだ焼き海苔を出して食べ始めるんだもん!」
と言われました。

どうやら私は、焼き海苔を持ち歩いていた様です。


そして自分の幼稚園からもらった5歳のお誕生日カードを先日見てみたら、

「あゆ子ちゃんの好きな物:のり ちくわ」との記述。

確かに。今でも練り物と海苔は私の最も好きなものである。


幼少の頃は、「なぜ両親は私に『ノリコ』と言う名前をつけてくれなかったのか!!」と毎日のように憤っていた。



そして今私は、海苔の採れる街で生まれ育った男性と結婚し、しかもご実家から超絶品海苔を大量に頂き、毎夜毎夜焼いて(しげるさんが焼く係)食べているのである。

これは運命なのか!?それとも海苔のための政略結婚か?

その海苔があまりにも美味しくて、『海苔焼き』の為に炭が欲しいと思ってしまう程である。
炭で焼くのが一番美味しいんだとか。



そして海苔を焼くと、娘との争奪戦が始まるのである。

昨日は、餅好きの娘に「たまちゃんは、餅が好きだからモチ子さん、お母さんは海苔が好きだからノリ子さんね」と言われ、二人で「モチコ♡」「ノリコ♡」と言い合っていた。


本当に、日本に生まれて良かった。

ちなみに他の私の幼少期からの好物は、ひじきやきんぴらである。
そして娘も全く同じ。フフフフフフ



2017年10月2日月曜日

夜中のおじいちゃん

寝ていた娘が夜中、布団で暴れ出しました。

「おじいちゃんっっ!!」と言いながら大暴れでパニックになりました。


落ち着かせるのが大変でした。





一体どんな夢を・・・?

2017年9月29日金曜日

後悔

先日、電車に乗って新宿へ行く用事がありました。

久々の電車なので、とりあえず読みかけの本を持って。


新宿で用事を済ませて、丁度お昼時だったのでご飯を食べようと思いました。

一人なのでタイ料理でも・・・と思って何度か行った事のある歌舞伎町にあるタイ料理屋へ入りましたら、マダム、マダム、マダム・・・・満員で半分はマダム、残りの半分はOLさんでした。


さて、料理が来るまで本でも読もうかな、と鞄から本を取り出して読み始めました。



しかし私は、本当に後悔しました。
人の肉を食べる事について延々と書いてある本ですが、本当に食欲が落ちて、ランチが美味しく食べられませんでした。

食事前に読む事を、絶対にお勧めしません。
しかし同時に、私はマトモな感覚をもった人間であるな、と自分に自信がつきました。

2017年9月25日月曜日

私の秘密


私は数人の友人と、文通をしています。

最近、8歳の女の子との文通も始まり、私の文通相手はついに8歳から92歳という幅広い年齢層に。



さて先日もらったお手紙。中身は小さなプレゼントやらお手紙やら。

封筒が二枚。
大きい黄色い封筒は30代の友人から。
小さい白い封筒は、8歳の女の子から。

なんだか雰囲気が似ているテープだ。

類は友を呼ぶとは、こういう事なのか?

というより、彼女達は一体どこでこんなユニークなテープを手に入れるのだ!
うらやましくてたまならない。



さて、30代の友人からの、この黄色い封筒に入っていた物は絵本であった。



娘はすっかり夢中である。
最後のページの「ウンチ地獄」が見たくてたまらないらしい。

2017年9月13日水曜日

いっぽんでもにんじん







この歌、頭から離れません。しげる氏が歌っていたのが気になって調べてみたら、

およげたいやきくんのB面で、なぎら健壱が歌っているようだ。



私は車から、なぎら健壱を観た事がある。



しげる氏と都心を走っていた際「今なぎら健壱がいたよ!」と私。

「ええ?すごいカメラ持っているおじさんが居るなと思っていたら。さすが」としげる氏。







この曲、とてもステキだなと思うのですが、1から10まで歌えないとイライラして、度々ネットで歌詞を検索。

私は全て歌えるようになりました。

2017年9月12日火曜日

ほらね



海でホラ貝を採りました。

と言うのはホラです。


ホラ貝をいただきました。
生きています。

このまま茹でて、殻をトンカチで割るか?
それともフォークを突き刺してくり抜いて刺身?

ニョロニョロと生きているのにフォークを突き刺す気が起きず、ついに生きているままトンカチで割りまして、結局フォークを突き刺して取り出しました。
食欲には勝てません。

娘も「うわ〜」とか言いながら生きているホラ貝にフォークを突き刺していました。


半分は刺身、半分は茹でていただきました。

こりこりサッパリ、わさびと日本酒に良く合いました。美味!
ムフフ、珍味珍味。なんて贅沢。




さてこの夏は、度々海へ行きました。
1泊での海が二回、日帰りが二回。

どちらも海近くに住む人のお宅にお世話になりました。
娘の海好きにビックリしました。永遠に海に浸かっているのでは、と思う程。

この海、足の所まで魚が泳いできます。
都心から1時間ちょっとでこんな綺麗な海があるんですね。





さてこちらは私の絵の具の筆立てですが、私が7つの時の夏休みに作った物です。
未だ現役。

作り方を娘に話しましたら、「やりたい」というのでやろうと思います。

娘が生まれてから「私は娘に何も面白い体験をさせてやれないなあ」と思いましたが、娘の生活は私の幼少期よりも面白いことに満ちている気がします。

一緒にホラ貝をトンカチで叩き割ったりね。

2017年9月11日月曜日

秘密キッチン

娘が「お母さん!秘密キッチンでちょっとゴロゴロしようよ」と言って来た。

それは『秘密基地』の間違いである。




なんて可愛い間違いなのだ。

2017年9月8日金曜日

どう?


娘のこだわりがよくわかりません。

保育園の行き帰りは、『足袋にビーチサンダル』でないと納得しません。

(保育園にいる時は、普通の靴と靴下なので、別に用意せねばなりません。)



この靴下とビーチサンダルを履いて、自転車で保育園に行くのが楽しいようで、「早く行こうよ!」という劇的な言葉さえ出てくるように。
(雨、風の日はもちろん車!!荷物の多い日も車!!!)




と気づいたら、ビーチはいとこのお下がり、自転車は知人のお下がり、靴下はプレゼントでいただいた物でした。

ついでに写真に写っているズボンは、保育園のリサイクル品でもらったもの。


本当にありがたいです。




さて娘は変な言葉を覚える事が多く、この足袋とビーチサンダルで
「お母さん、これ、アバンギャルドでしょ」と自慢して来ます。

確かに、アヴァンギャルドだ。

2017年9月5日火曜日

いくら

北海道人は、イクラを生筋子で買って来ます。

それをほぐして、自分で好きな味付けで漬けます。

市販のイクラのしょうゆ漬けよりずっと美味しくてずっと安い。




イクラが大好きな娘の誕生日に、たらふくイクラを食べさせたい。

そう思いまして、奮発して生筋子1600円を購入。

娘と筋子の筋を一生懸命取る作業をしました。(これが面倒)



で、イクラをボウルで剥いていると、娘が

「イクラちゃん、かわいいね〜、かわいいよ、イクラちゃん」

と声かけを始めた。


そして「ねえお母さん、なんだかキセイチュウみたいだね」と言い出す。

「え?キセイチュウって何?何の事?」と聞きますと、

「お腹の中の虫・・」とニヤリと笑う。


怖い。娘が怖いよ!



そして「お誕生日だから、幾らでも食べていいよ」と私が言うと再びニヤリ。

「イクラ、いくらでも食べていいの?」とニヤリ。

しまった。ダジャレ好きに気づかれてしまった。

小娘の神様

娘が数ヶ月前から『神様』が気になって仕方が無い様です。

でも確かにそうだよな。
しかし説明は難しいし、第一私は熱心でない仏教徒なのだ。


娘に神様について色々聞かれて、苦し紛れに色々答えていたら、娘の頭の中の神様は以下のようになりました。

「米粒ひとつぶひとつぶに、神様がいるんだって」
「お母さんが幼稚園の時、たまちゃんはまだお母さんのお腹にはいなくて、神様と一緒にいたの」
「悪い事をしたら神様がバチをするんだよ」
「神様は見えないんだよ。目がないのかな?」
(「神様は見えないんだよ」と説明したら、『神様が盲目』という意味で捉えていたらしい)


そして「神社って何?」と聞かれたので、「神様が居る所だよ」と答えました。



で、しばらく経って突然「神社に行きたい」というので連れて行きました。

で、神社をぐるりと見回して「神様、いないよ・・・」と残念がっていました。


そして私はその場で何も言えず、自分のウィットの限界に落胆しました。

素晴らしい養育者というのは、ここで子供が納得し、かつ子供の興味を引くような事が言えるべきである。



そして、娘がお相撲さんのしめ縄と神社のしめ縄の共通性に気づいて「アレは何?」と聞いて来た時、本当に困りました。
「うーん、神様と仲良しになるためのもので・・・」


私が神様に怒られそうである。






先日は、「どうして自転車にはワイパーがないの?」と聞かれました。
「電車にはワイパーあるの?バスは?新幹線は?飛行機は?」

うーん・・・
「電車とバスにはワイパーあるよ、お母さん、見た事あるもん。でも新幹線と飛行機は分からないからお父さんに聞いてみようね」と分からない事はまずしげるさんに投げてしまいます。

フフフ

2017年9月4日月曜日

娘の後ろ姿





朝から私の仕事部屋で何やら『お仕事』をしているようだ。


娘がインドアである。

土曜日は朝から雨。紙粘土で遊び、午後から晴れたので
「公園に行く?それとも紙粘土に絵の具で色塗る?」
と聞きましたら、
「絵の具やりたい」と即答。


日曜日は朝から晴れたので、私は張り切って自転車に娘を乗せて少し遠い自然公園へ。
巨大なアスレチックがありまして、娘も喜ぶだろうと思いきや、10分遊んだらもう満足。
レジャーシートにゴロンと横になったり、シャボン玉をしました。

そして帰りました。

「たまちゃんは、どういう遊びが好きなの?」と聞くと
「うーん、お出かけとか」

どうやら、大人のお出かけが好きなようである。スーパーに行ったり。

そして家でクッキー焼いたりするのが好きなようである。


ラクではあるが、これで良いのだろうか。



2017年9月1日金曜日

Think Pink

私は昔からディズニー関連の物に興味がないので、自然と娘にディズニーのグッズやらを与える思考になりません。

自然とディズニー映画も見せず今まで生活してきましたが、保育園では女の子達が『アナと雪の女王』なるディズニー映画のゴッコ遊びでお姫様になりきっています。



先日、娘が家でオモチャのネックレスをジャラジャラと首にかけ、
「お母さん、見て〜!」とやって来ました。

「あら、かわいいね」と私が言うと、「おとひめ様♡」と嬉しそう。


娘にとって、お姫様とは乙姫様のことなのだ。

何しろ愛読書はこれである。



朝、私は洗濯物を干しながら、娘とNHKのAMラジオを聞いている。
娘が好きなのは老人からのお便りのコーナーで、何かの花が咲いたとか、夕方にコオロギが鳴くようになったとか、そんな話を本当に真剣に聞いている。
そして「コオロギが鳴いてるって!」と感想を述べたりする。

娘は実は老人なのではないかと疑う程である。




さて先日読んだ本。
幼い娘を育てている母親が読むと、大変楽しい本である。

そもそもなぜ、いつから『女児はピンクが好き』になったのか。
その歴史や、最近のアメリカにおける女児用の理系オモチャの盛り上がりなど。

以下アマゾンより
国を越えてこれほど多くの女児がピンク色を好むのは、いったいどういうわけなのでしょう。 二女の母としての素朴な疑問からはじまる、〈ピンク〉の歴史と現代女児カルチャーの考察。 玩具からアニメまで、ドメスティックな現象から海外シーンまで。 女の子が、そして男の子が、のびのびと自分を認められる社会のために──。




本の中で、アメリカの幼児番組『セサミストリート』の中での会話「プリンセスはキャリアではない」という言葉を引用していて、その言葉が非常にしっくりきました。


さて我が子は、例の人気ディズニー映画『アナと雪の女王』の歌『ありのままで〜♪』を完全に『蟻のママの歌』だと思い込んでいる。

そんな娘であるが、決して不幸では無さそうだし、今のところ楽しそうである。

そのうち、我が家の昭和的子育てで、娘が社会とのギャップを感じ始めたらどうすればいいのだろうか。
ミーハーな子供だったら本当にストレスを感じて可哀想であるが、私に似てズレているか、しげるさんに似て穏やかであればまあ問題無いのだが。



私の高校時代にディズニーシーがオープンし、通っていた都立高校の遠足で行くことになった。
私は全く興味がなく、行くのも面倒だったので当然欠席したが、その分の『一日フリーパス』を後日担任に渡された。
「いいなあ〜」と友人が言うので、その場で上げようとした所、他の友人も「私も欲しい!」となりジャンケンで買った友人に上げる事となった。

今なら、絶対に金券ショップに持ち込むなあ。

2017年8月25日金曜日

今朝の悶着

今朝のイチャモン大魔王は、「赤と白のシマシマのTシャツとズボンで保育園へ行きたい」というものである。大騒ぎ、大泣きである。


しかしその服達は、昨日彼女が着た組み合わせで、既に洗濯機の中であった。


仕方ない。「上下ピンクでピンク女になったらどう?」となんとか説き伏せて、15分後にはなんとかピンク女に。


さて自転車で保育園に到着。同じクラスのW君とそのお父さんも同じタイミングで到着。

「暑いですねえ」なんて話をして、W君父が私の娘を見て「おお、たまちゃん今日はピンクだねえ」とナイスコメント。

「そうなんです、朝からこだわりが色々あって。。。」と私。


「ほほう、男の子なのに、珍しいですねえ」とW君父。



「・・・実は女の子なんです」と私。


髪の毛を切り過ぎたなとは思いますが、性別を間違えられる事は別に悪い事でもないので笑い話です。




むしろ問題なのは私です。

娘が可愛い過ぎて誘拐でもされたら大変なので、男の子に間違われるくらいで丁度良いと思っているこの親バカっぷり。

「可愛さは親がじゅうぶん分かっているのだから、そんなに可愛らしい服を着せなくてもいいのよ」という知人の発言に影響されているだ!

しかも「男の子に間違われる子は将来美人になる」という根拠の無い近所のおばさんのうわさ話を完全に信じきっているというこの親バカっぷり。

娘が自転車用のヘルメットのベルトを閉めた時に、浮かび上がるあの丸すぎる顔。
黒いベルトで輪郭が強調されて、あまりの可愛さに呆然とする毎朝。



2017年8月24日木曜日

美しい思い出

日によっては、娘は朝起きるなり「保育園行かない!」とぐずり出します。

今朝はそれで、大変でした。


そして私はふと考えた。

「ああ、こんなふうに保育園を嫌がっているけれど、4年後には元気に学校へ行って、可愛い思い出になるのかなあ」

と!


ウフフフ。







いや、待てよ。私は再び考えた。
私自身の経歴を。

・幼稚園がイヤで絶叫して抵抗
・小学校がイヤで無断で下校して担任から家に電話
・中学校がイヤで保健室へ行き仮病で帰る
・高校の出席日数が足りなくて留年の警告の赤い手紙を受け取る
・外に出るのがイヤだから浪人は家で。そして自分の学力が全然分からない状態で受験
・大学も好きでない授業の単位を落としまくる。卒業出来るかが最後まで不安
・会社勤めは性格的に辛いと思い、将来の目標を『内職』にし、専門学校へ進学
・縫製の内職で生きられる様、就職先を縫製に決める
・夢はずっと『内職しながら山奥に犬と住む』

そうだ。全ての始まりは『幼稚園イヤ』だ。

私は『真性幼稚園イヤ人種』であった。


娘が『一過性保育園イヤ人種』でありますように。

2017年8月23日水曜日

教えたのは私だ

先日、娘がパンツ一丁だったので「パンツ一丁火事のもと!」と諌めて服を着せました。

そのフレーズを気に入った娘が、数日後には「パンツ一丁火事のもと」のイントネーションを変化させつつ連呼し続けるというワザを編み出し、針の飛んだレコードのように「パンツ一丁火事のもと」と繰り返ししゃべり続ける。

私と言えばその時麦茶を飲んでいて、あまりの激しい連呼に吹き出し、麦茶が鼻から出る始末。

「ちょっと!もうそれやめて!お母さん、鼻から麦茶が出ちゃった!」
と娘を止めると、
「ティラリーン 鼻から麦茶〜♪」と言うではないか。

なんという昭和なセンス。



教えたのは私だ。





2017年8月18日金曜日

ライライ

娘が2歳を過ぎてから、私は彼女に対してイライラする事があります。

それは、娘が私の思い通りにならない時です。

・風呂に入れたいのに、ふざけていつまでも入らない時
・歯を磨かせたいのに、ダダをこねたりふざけたりして磨かない時
・消灯したいのに、ダダをこねて消灯できない時

そうです。私の敵は、風呂、歯磨き、消灯なのです。



思い通りにならない時にイライラするのだから、思い通りにしたい項目が増えれば増える程、イライラの要因が増えるのだという事は分かります。

教育ママは子供にクリアさせたい項目が多いから、ストレス過多なのだと思います。
(もちろん子供のストレスの方が問題ですが)


であるから私は、娘が健康を維持するための、必要最低限の事だけをやらせる努力をすれば、あとはまあテキトウでいいやと思います。


娘は朝ご飯をしっかり食べるタイプではなく、それが結構な悩みでしたが保育園の先生に相談すると「皆さん朝はテキトウですよ。菓子パンかじるだけとか」ですって。
そうだよな。







「お母さん、人生はアメリカ人より、ボタンしめやすいんだよ」
決して聞き間違いではない、昨日言われた意味不明の言葉。

娘は一体何処へ行ってしまうのだろうか。


2017年8月17日木曜日

O型連休

長い夏休みが取れたので、フィンランドへ行って来ました!!


というのは真っ赤なウソである。




さて、9月に三歳になる娘。誕生日プレゼントに何を贈ろうか。と悩んでいたのですが、とりあえずクマの形の可愛いシャボン玉を買い、そして本も贈ろうと思いました。

小人好きの娘。確実にガリバー旅行記は好きそうである。そうだ、ガリバー旅行記を買おう!



しかし、ガリバー旅行記で納得できる絵の本が無い。
仕方ない。古本で買ったのだが、

しかし私は本物の『古い本』を買ってしまった。
中身はこれである。


これなのである。

読みにくいぞ・・・・しかし、絵は良い。
苦労するのは私なだけで、娘にとってはなんら影響の無い私のこの苦しみ。



私はてっきりこの、復刻版のシリーズかと思っていたのだ。

なぜガリバーの復刻版は無いのだ??
最近の絵本よりもずっと綺麗な絵なのに!!
子供も夢中になる事間違い無しなのに!!!!



育児における親のこだわりというのは、単なる親の自己満足だと思いますが、子供に迷惑がかからない限り良いと思います。





そしてこの夏、行ってみたかった絵本屋さんへ行きました。
しげる氏の実家から車で。
三重県四日市の『メリーゴーランド』という絵本屋さん。
娘がアレもコレも読んで読んでと言うので、落ち着いて絵本を選ぶ事もできず。
しかし、前々から気になっていたこちらの本を立ち読み、しげる氏が買いました。

とても面白い本です。

先日娘が、「ねえ。昔ね、大きな氷が溶けて海になったんだよ。知ってた?」と突然話しかけて来ましたが、ははあ、この絵本に書いてあった事だな。




さて、この作者、西村繁雄さんの本はこれを持っています。
どちらも本当に何度も読みました。文字の無い絵本です。






さてこの夏は、娘は栗の木をしげる氏の実家で見て、ウニを湘南の海で見ました。
そして新たなる学説を提唱し始めた娘。

「ねえお母さん、昔、ウニにはトゲは無かったんだよ。栗とウニが混じって、ウニにトゲが出たの。知ってた?」

思わず騙されそうである。

最近、娘がいろんな新しい学説を提唱するのでなかなか面白い。


以前、子育ての悩み相談のラジオかテレビで「3歳の子供が、作り話をよく話すのが心配」というお母さんがいましたが、私にとっては悩みではなく楽しみです。



2017年8月3日木曜日

一寸法師

娘が、まさかの一寸法師にぞっこん。




本を読み(読んでもらい)、『一寸法師の歌』を熱唱し、保育園では一寸法師のセリフ「おたのみもうす!」を連呼しているようだ。




ありがたいことに、電動自転車をもらいました。
昨日、今日と電動自転車で娘を保育園へ送っている。

電動自転車ってスクーターみたいに全く疲れないのかと思いきや、程よい疲れ!足ががくがくしている。普段どれほど運動不足なんだ、私は。

さて自転車の後ろに娘を乗せて、二人で一寸法師を熱唱しながら走るのである。
完璧ではないので、二人で歌詞を思い出しつつ、指摘し合いつつ。

単純明快ながらも素晴らしい歌詞だなと思う。
歌っていて楽しいし、覚えたくなるのである。


以下が一寸法師の歌詞であるが、昔の子供は絵本が気軽に手に入らないから、歌というのが今よりも重要な役割を担っていたのかな、と思う。




指に足りない一寸法師 
小さいからだに大きなのぞみ
お椀の船に箸の櫂 
京へはるばる登りゆく 

京は三条の大臣殿に 
抱えられたる一寸法師 
法師法師とお気に入り 
姫のお伴で清水へ 

さても帰りの清水坂に 
鬼が一匹あらわれ出でて 
食ってかかればその口へ 
法師たちまち躍り込む 

針の太刀をば逆手に持って 
チクリチクリと腹中突けば 
鬼は法師をはき出して 
一生懸命 逃げて行く 

鬼が忘れた打出の小槌 
打てば不思議や一寸法師 
一打ち毎に背が伸びて 
今は立派な大男 


2017年8月2日水曜日

8月4日

8月4日に、しげるさんのご実家でウナギをごちそうになります。

そして最近はしげるさんとウナギ の話を毎日しています。

迫り来るウナギが、どれほど我々の生活を彩っている事か。





ふとカレンダーを見たら。

しげる氏の熱意を感じた。



2017年8月1日火曜日

そういうふうにできている

子供の頭の中は、一体どうなっているのだ?


としばしば思います。




先日、出先で娘が「喉が渇いた。お水かお茶が飲みたい」というので、自販機でお水を買うことに。

お金を入れて、娘を抱っこしてボタンを押させました。


娘は「ガタン」と出て来たペットボトルの水を確認し、再び自販機に展示されているサンプルのペットボトルを見る。

「どうして出て来たのに、あそこにまだあるの?」


つまりボタンを押せば、自販機に展示されているサンプルが下から出てくると思っている。

そうだよな。ある意味、娘は正しい。

それにカラクリを彼女なりに考えているところなんて、尊敬するゼ。





昨日は転んで、膝からちょっと出血。

ひとしきり泣いてから、

「血は、お腹から足に行ったの?」と聞かれた。


どうやら娘は、血はお腹に本来あるものだと思っている。何でだろう・・・

娘の頭の中は一体どうなっているんだろうと本当に気になる。

2017年7月28日金曜日

ふんわり系

私が少々ぼーっとしていたら娘がひとこと。

「お母さん、いっしゅん、ふんわり していたけど、どうしたの?」


ふんわり ではなく、ぼんやり だと思うな。



  ふんわり でもなんだか良いかも。



2017年7月26日水曜日

テレビ保育をする

娘は9月で三歳になります。

今までの彼女の人生では、あまりテレビに興味を示す事もなく、我が家はテレビアンテナの関係でそもそもテレビが容易く見られるような環境ではなく。

なので一週間のテレビ視聴時間は15分くらいかしら?という感じであった。
それも娘は執着もせず。



が、最近、娘が目覚めてしまった。

『千と千尋の神隠し』である。

それも家では見られないので、しげる氏の職場の裏のくつろぎスペースでジブリ映画にかぶりつき。今日の午前中は、『もののけ姫』を二人で見て、午後に『千と千尋の神隠し』。

娘が熱で保育園を休んでいるんですね、昨日から。




で、テレビ無しの生活とテレビの生活。私は両方知った訳ですが、やはりテレビは視聴時間が少なければ少ない方が良いなという結論に至りました。

テレビに時間を取られると、その他の遊びに費やす時間が全く無くなるのである。

娘の言葉の発達が多少早いのは、今までテレビの時間が無く、ひたすらに私との対話の時間であったから、というのも関係しているかなと思います。というか絵本の時間でした。(しかし、だからと言ってそれが将来プラスに働くという確証はない。しかしマイナスに働く事は確実に無いだろうと思う)


いやしかし、今まで私は休日には絵本を3時間も読まされていたので、テレビは大変楽である。
楽なのだが、この落差は激しくて少々不安を感じます。

でも、やっぱり楽なのだ。
だからテレビを否定する事は出来ないなと本当に思います。

さあ、私は今後どちらへ舵を切るのか。フフフフ



2017年7月24日月曜日

イタリアへ行く

タイル作家の友人がイタリアで仕事をしたり帰って来たり。

彼女がまた9月にイタリアへ行くと言う。



いいなあ。

7月にもひと月程行っていたので、その時に私も娘を連れて遊びに行こうかと何度もシュミレーションしましたが、14キロの跳ねるキングサーモンを連れての長旅は私には辛い。と断念。

昨日は仕事で、寝たりごねたりしている娘を計5時間近く抱っこしていたのですが、
おかげで右の腕、肩、腰が酷く痛む。

やはり14時間の飛行機は辛いなあ。



そして9月には娘も3歳になるので、飛行機の運賃もかかるようになってしまう。


子連れで行って楽しい海外旅行は、リゾートだな、と思う。
しかし行きたいな、イタリア。



先日、メデューサの顔が本の片隅に載っているのを見て、娘にメデューサの話をしてやりましたら夢中になったようです。
しかし私のメデューサの知識は浅いので、先日ネットで見てみましたら、なんと!!
メデューサの子供がペガサスだったのです。しかも、メデューサが首を取られた時に流れた血から生まれたらしい。
知らなかった。


娘のお陰で知る事が沢山あります。
「どうして人間はお料理するのに、動物はお料理しないの?」と最近は聞かれるのですが、二歳児に答えるのは難しいですね。

2017年7月21日金曜日

困った

娘が「保育園に行かない」と、朝起きた瞬間から抵抗を始める。

本を読んでとゴネて、読んでやると「もう一回!」と続ける。
本を読み続ければ保育園へ行かずに済むかもと思っているようである。

なんとか車で連れて行けば車を降りないと泣き叫び、力強く激しく跳ねるキングサーモンのごとく抵抗するのを押さえながら車から引きずり出して抱っこで運ぶ。

14キロの力はすごいぞ。


泣く子供を先生に託したら、私は帰宅。

精神も体も力を吸い取られたせいで、私はしばらく放心状態で何も出来ません。




私も三、四歳の頃、幼稚園に行くのが嫌で絶叫していましたが、幼稚園のお部屋に着いてからの絶叫でした。つまりは、想像力がなかったのです。

娘は、私よりも遥かに知的な発達が早いなと思います。

しかし私は、二歳児の時点での知的発達レベルと、将来的な学力レベルは関連がないだろうと思っているので、今の娘の観察は面白いが、育てるのが大変なのでむしろもっとボーッとした子になって欲しいと本当に思う事がある。


2017年7月18日火曜日

語源を気にしてみる

連休明けの平日の朝は辛い。

娘がなんとか保育園へ行かないでおけないかと様々な策を巡らすからである。

そういう具合になると、「ああ、保育園を休ませたいなあ、一緒にいたいなあ」と私も思うのだが、仕事があるので無理なのである。



で、なんとか連れて行きました。


今朝は登園前に
「おふとんでちょっとごろごろしようよ」と言われ、時間が多少あったので布団で二人でゴロゴロしていると
「お母さん、まつげだね。『まつ』ってなあに?」と私の目を見て聞いてくる。

どうやら、『まつげ』の『げ』は『毛』であると理解しているようだ。


まつげ・・・まつげの語源ってなんだ?

細長い松の葉に似ているからか?『松毛』か?



私は、答えられなかった。





その後、娘を車に乗せていると
「お母さん、たんぱくしつってなあに?」と聞かれる。
ははあ。大好きな『人間の図鑑』を思い出したな。

これ。










「タンパク質って、お肉とかそういうの」と答えてやると、
「『たん』ってなあに?」と聞いてくる。

たんぱく質の、タンってなんだ?







我が家には語源辞典が必要だ。

2017年7月17日月曜日

血は争えない


これは、休日の朝から娘が私のミシン部屋で仕事をしている様子である。

私がこのレースの生地を使おうと棚から取り出した際、娘が飛びつき
「うわあ!これ、すごく素敵な生地!」と言いながら私から奪い取り、
まず椅子にのせて「ほら、椅子のカバーにもピッタリ!!」なんて言うのです。
(どこのおばさんか、という感じである。・・・私か?)

それから、何故かお箸(私が仕事に使うので、仕事部屋に置いてある)で編んでいるつもりなのか、縫っているつもりなのか。

このレース生地を私は使いたいのに、娘が気に入ってしまって離さない。




『すごい』と『すごく』という言葉がありますが、『すごい』は形容詞、『すごく』は副詞です。

『素敵』にかかるのは『すごく』であるべきで、『すごい素敵』はなんだか間の抜けた感じで正しくは無いのです。

まあ口語で「すごい」はよく使いますし、私も無意識に「すごい〜」を多用します。


しかしやはり、「すごく素敵」「すごく良いね」は「すごい素敵」「すごい良いね」よりも聞いていて美しいと思います。


そして娘は「すごく」「すごい」の用法を正しく使っているので、『すごい』と思うのです。


2017年7月13日木曜日

在宅

家で仕事をする利点は、『平日でもミートソースを煮込める』ということである。

昼ご飯を食べたら、晩の下ごしらえをするのである。


煮込み料理は、作ってしまえば簡単なので、本当に良い。

2017年7月12日水曜日

かっこうよく言えば労働の尊厳

娘は、私のミシン部屋に居る事で、尊厳みたいなものを育てている気がします。

最近は、保育園へ行く前に必ず私のミシン部屋へ行き、せっせと『ハンコぺったん業務』に従事。

「たまちゃん、お仕事してるから保育園行けないの」とか言い始めるので大変ですが、それでも仕事をしている事で自信を得ているようである。

『ハンコぺったん業務』とは、ハンコをノートにペタペタすることです。


私のミシンの上に、自分のノートと私のハンコを持って来て、ペタペタ押すのです。
青い計算機は、壊れているので娘のおもちゃ。

ミシンは、コンセントを抜き、針を取っている状態ですので大丈夫。

『ハンコぺったん業務』は、彼女の大好きな絵本、『ゆうびんやのくまさん』の一幕に出てくる仕事です。

座る椅子にもこだわりがあり、このクマさんのスツールに似たものに座ります。




でも、焼売を包んだり餃子を包んだりする生産性のあるお手伝いは、彼女の中で『遊び』にカテゴライズされているようです。


さて私は、ネコの時計を買いました。

というのは真っ赤なウソで、作りましたよ。
シッポが振り子のかわりに動きます。

子供部屋に、いかがでしょうか?


朝食中、しげる氏が娘に
「たまちゃん、幸せ?」と聞きましたら、
「幸せ!!」と答える娘。

幸せなんて言葉知っているのかしら、と思い、
「幸せって、なあに?」と娘に聞きましたら、
「楽しいっていうこと」との答え。

子供は大人が思っているより色々分かっているなあと感心します。

2017年7月11日火曜日

フェアである事

娘に対しては、フェアであろうと心がけています。

『子供なんだから理屈じゃなくて、親に従わせる』という人もいますが、私自身は親にフェアに扱われなかった時の根深い恨みを持っているので、娘もそういうタイプかな、と思う事と、私自身がフェアであった方が気持ちが良いのでそうしています。


保育園で、『リサイクル交換会』なるものがあります。
保護者が不要な子供の物を持ち寄ってテーブルに置き、勝手に持って行って良いと言うもの。
もちろん園の先生が全部管理をしてくれて、整然としています。



私もそこではお世話になっています。
(我が子の物の9割は、いとこのおさがりとリサイクル交換会のもの)


で、娘の本やらキツネのリュックやら、もう使わない物を娘に内緒で出しました。



朝、園のリサイクルのテーブルに並ぶ彼女の物の数々。

それを見た娘はショックを受けたようでした。

「あれ、たまちゃんの」とその言葉を発した後は絶句。


「もう赤ちゃんにあげようね」と諭しましたが、

「あれにはクラッカー入れたりするの」とキツネのリュックへ執着。


仕方ない。キツネのリュックだけは取り戻しました。


しかし、他にもペンギンのバッグとか、音の出る本とか、アレとかアレとか。



先生に娘を預けた際も、おいおいと泣き続けて気持ちが不安定になっていた様でした。


これは、フェアじゃなかったかなあと反省しましたが、無ければ無いで彼女が気づかない物だったし。
まあ親子というのはこういうものなのだ。

ごめんよ娘、人生には、こういう事もあるんだ。

使わない物を溜め込める程、家という物は広く出来ていない。



とは思いつつ、今日は早めにお迎えに行ってあげたいなと思います。

2017年7月10日月曜日

体の半分

娘が最近、一番好きな図鑑。


『人間の体の60%は水分である』と書いてあり、
「人間の体の半分は、お水なんだって」と娘に説明した。

「血は赤い水だし、涙も鼻水もしょっぱいお水でしょ」と言うと娘は納得。


二日後、車を運転していると、後部座席の娘に聞かれた。

娘「ねえお母さん、人間の体の半分はお水なんでしょ? 半分は?」

私「うん、半分はお水だよ」

娘「ちがう!半分!」

私「半分はお水だよ」

娘「違うの!!!半分は??!!」


どうやら、半分がお水、では『残りの半分は?』と聞いていたようだ。





なんということだ。

残りの半分は何だろう、と考えるに至る程の知的好奇心が私にはなく、そんな事を娘に聞かれるなんて想像もしておらず、そしてその残りの半分がなんなのか見当もつかない。


『親は子供に育ててもらう』というのはこういう事なのか。



それにしても「残りの半分は?」と聞ける程の国語力がまだ無いのに、「残りの半分は何で出来ているんだろう?」という疑問は浮かぶんだなと、不思議です。

人間は直感的にさまざまな疑問を持てるのですが、それを言語化するかしないか、できるかできないかは別なんですね。
まあ物事に対して疑問を持てるか持てないかは、その人間の知的レベルやその分野への興味によるものなのでしょうが、娘は明らかに私よりも優れているなと日々さまざまな面で尊敬せずにはいられません。

そして道ばたで集めてくる石のセンスはピカイチだなと親ばかは思うのです。

学生時代の授業で、人類の歴史においては『埋葬の文化』と『言語』の、どちらが先に始まったか、という議論があったような気がする(テキトウですみません。私はテキトウな人間です)のですが、当時私は『埋葬派』、子供を育ててみてもやっぱり『埋葬』先にありきだと思いました。

しかし人類が言語を獲得する前の段階と、乳幼児が言語を獲得する前の段階では、後者の場合は言語環境が整った中における、発話の成立前、という状況であるので、そもそも子供を引き合いに出すのも変でしょうか。



さて今朝は、しげる氏と仏師の友人の話をしておりまして、娘に対して
「たまちゃん、大きくなったら仏像を作る人になったらどう?」と聞きましたら、
「イヤ。たまちゃんは大きくなったらフランスになるの」と言われました。

娘は将来、フランスになるようです。


楽しみだな。

2017年7月8日土曜日

かっぱえびせん

「かっぱえびせんは、河童で出来てるからかっぱえびせんっていうの?」

と娘が聞いてきた。

そうだよな。



とりあえず、「河童が好きなエビせんべいだから、かっぱえびせんというんだよ」と応えておいた。

たぶん、私は正しいと思う。




と思って調べたら、カルビーのサイトに答えが出ていた。

こちら



私も間違いであった。

2017年7月7日金曜日

早いお迎え

朝、娘を保育園へ車で送っているとき、車内で娘が

「今日は早いお迎えにして」と言うようになった。


そういう日は早くお迎えに行きたいのだが、行けるとも限らないので言葉を濁しておきます。

とは言っても、お迎えに行くといつも保育園で楽しそうに遊んでいるので、そこまで気にしなくても良いのだとは思います。



子供は小石を集める習性のある生物ですが、娘の集めた小石は本当に美しくて可愛くて、まあよくこんな石を見つけるなあ、と感心します。
子供はすごいぞ。

2017年7月6日木曜日

今日

食事中の娘が、
「食べたこれが、キョウに行くの?」
と聞いてくる。

「今日?」と聞くと、「キョウ」。


何を話しているのかが分からないが、これを解明するのが親の役目、とばかりに私は必死になる。

「それで、ウンチになるの?」

そうか、大きなヒントだ!『腸』のことだ! と分かり、

「腸のこと?」と聞いてやると、「そうだよ!キョウだよ!そのお話して!」。

胃に行って、腸に行って、ウンチになるお話が好きな娘です。

「チョウチョが食べて、チョウに行く」というダジャレまで披露。


しかしどんなに頑張っても「チョウ」が「キョウ」なる娘。

つまりは、可愛いのです。


娘が余りにも可愛くて、毎日保育園へ行かせたくないと思っています。


さて、以前買っていたこちら。

腸に興味を持ち始めたので、昨夜はこれで盛り上がりました。
脳みそは柔らかい、という説明をしていたら、「でもたまちゃんの頭、硬いよ」。

そうだよな。君は正しい。

しかしトイレトレーニング中の娘。布団の上で大洪水が起きてしまった。
キョウは布団を干している。


2017年7月2日日曜日

古いが問題無い

フードプロセッサーが欲しかったのです。


意地汚い私は(生活上手と言って欲しい)何かが欲しいときはとりあえず親類に余っている物が無いか聞き、その後友人で余っていそうな物だったら友人に声をかける。
そして実際、我が家には友人の家から来た物も結構ある。
本当にありがたい。


これは私の実家の、35年程前のフードプロセッサーだが、母が全く使っていないというのでもらって来た。

ナショナルである。



これは今、玄米酵母を培養して、パンを焼く際にイースト菌の替わりに使おうという作戦を実行している所である。

そしてついに、私の魔の手はしげるさんのおばあちゃんにまで及び、今度は味噌を漬ける壺が余っていないかと聞いている始末。(しげる氏の叔母さまを経由して)

それにしてもこのフードプロセッサー、なんとも素敵なデザインである。
このまま目立つように収納したい所だが、我が家の狭い台所ではそれは無理である。
(台所は特別狭い訳ではなく、私の物が多いだけなのかもしれない)


さて私は、麹菌を入手したので、今から玄米で玄米麹を作り、大量の塩麹と醤油麹を作ろうとしている。

菌の師匠が遠くへ引っ越してしまったので、気軽に相談ができずに悲しい。

菌の師匠は、ついに『ニーダー』という、菌を培養するための自家製発酵機を購入したようだ。
私も欲しいが高くて手が出ない。



先日、実家の納戸に娘が入り込み、バドミントンのラケットを持って来た。
「お母さん、これなあに?」と言うので、
「それはラケットだよ。これをポーンって打つの」
と教えましたら、

「飛ぶの?」

何か勘違いしているな。
さては、ロケットとラケットを間違えているな。フフフ


2017年7月1日土曜日

金の塊

グリム童話に『幸せなハンス』という物語があります。

先日娘に読み聞かせました。
(内容はさっぱり理解していないだろうが、絵がきれいなので見入っていた様)


ハンスは、親方の元で7年働き、母親の元へ帰ることになりました。
その際、親方が『金の塊』をくれたのです。

というふうにお話が始まります。





ある日、私が調理していると突然、「お母さん、『きんのかたまり』ってなあに?」と聞いてくる。

ははあ。ハンスの事を思い出したな。

「金っていうのはねえ、お金みたいな物で、重くて、みんなが欲しがる物なんだけど・・・」

説明が難しくてしどろもどろになっていると、

「それは、悪いキン?良いキン?」と聞いてくる。

どうやら、『菌の塊』だと思っていたようだ。



やるなあ。



さて、9月に誕生日を迎える娘。
「9月になったら誕生日来るねえ、もうすぐだねえ」という話をしばしばしていました。

先日の朝、
「ねえお母さん、誕生日って、外から来るの?」

そうだよな・・・誕生日って何処から来るんだ?